平成29年度難病連第2回代表者会議
(土岐市)
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平成29年10月14日(土曜日) 午前11時〜午後2時30分
会場 セラトピア土岐 大会議室 3階
第1部 平成29年度難病連 第2回代表者会議
第2部 学習会@ 午後1時〜午後2時
「障害者差別解消法と難病患者」
講師 大黒 宏司氏 (全国膠原病友の会 大阪支部事務局)
学習会A 午後2時〜午後2時30分
「応援員活動の紹介」
講師 白木 裕子氏 (難病生きがいサポートセンター)
学習会@ 「障害者差別解消法と難病患者」について
内閣府が行った『障害者に関する世論調査』にて、世の中には84%の人が「差別や偏見がある」と回答がありました。
差別の事例 ◎こんな仕事しかできないだろうと、意向も聞かずに決められた。
◎障害者という理由で正規職員にしてもらえない。 等
法的強制力(難病法)よりも『社会の成熟(支援)』が求められたと説明がありました。
学習会A 「応援員活動の紹介」について
応援員3人の在宅での仕事をビデオで、説明をしながら見ました。
最後に現在応援員は445名います構成は、保健師・看護師・音楽療法士・作業療法士・マッサージ師・アロマセラピスト・理学療法士・患者・家族 様々な人が応援員になっておられます。
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学習会の様子 (セラトピア土岐大会議室)
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