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 第18回東海ブロック青年交流集会in岐阜 報告書 


         日  時    平成29年11月12日(日)10:30〜15:00
         場  所   大垣市スイトピアセンター 学習館
         参加者  29名 
         内  容  「透析料理実習と講演」


  平成29年11月12日(日)に大垣市スイトピアセンターにおいて、第18回東海ブロック青年
交流会が開催されました。東海4県の青年部員を中心に29名の参加者が集まり、岐阜から
は12名の参加者がありました。

  午前中は、医療法人大誠会の管理栄養士による講演と調理実習。
 午後は、数名のグループに分かれてグループトークに花を咲かせました。

講演は「中食・外食の付き合い方」という題で、リン・カリウム・塩分の摂取をいかに抑えるか
、コンビニ弁当などの加工食品は表示を読み解くことによって含まれるリン等の含有量に気
をつけるなど、時間がないことを理由にコンビニなどで食事を済ませる場合がある青年部に
とっては、大変勉強になりました。
調理実習は「コンビニ食材を使った透析レシピ」というタイトルで、袋ラーメンを使ったまぜそ
ばや、サラダチキンのナムル、チャーシューの春巻き、ラスクを作りました。栄養士さんが各
調理台に1人づつ付いていただき、段取り良く作業も進み、大きなトラブルもなく、美味しい
昼食をいただくこととなりました。あまりに段取りが良すぎて、よくわからないうちに調理が
終了してしまったという声もあるくらいでした。
 
  午後には、部屋を替えてグループトークとして、午前中の調理実習や日常の食事、そして
他県や他施設の透析の様子や医療制度についてなど、様々に普段疑問に思っていること
や考えていることなど自由に話し合い、親睦が深まったと実感しました。

     
    

 
岐腎協 小島青年部長の挨拶
 
みんなでグループトーク
 
大誠会 西脇・山田栄養士の講演
 
男性も料理
 
上手にできました♪
 
本日のメニュー


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