津市 ・ ベルセ島崎
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三重県腎友会第44回定期総会
日 時 平成30年6月10日(日)
会 場 三重県津市 ベルセ島崎
総 会 出席者数約100名
来 賓 三重県医療保健副部長(知事代理)・
県議会議員2名・愛腎協より2名岐腎協より事務
局次長 西迫正吉と理事 北村忠法
第1部定期総会 10:00〜11:15
西山会長のあいさつで会員の減少が続いていますので、何とか減少をく
い止めていかなければならないとの話がありました。
あと、長期透析者20年、30年、40.年の表彰と県関係の来賓3名の挨拶
がありました。
第2部 医療講演 11:30〜12:40
テーマ 〜最近の透析をとりまく事情について〜
講 師 尾鷲総合病院 院長 小藪 助成 先生
小藪先生は昭和40年生まれ52歳で三重大学医学部卒業で内科専門
でしたが10年前から透析患者を担当することとなりました。尾鷲総合病院
は現在、血液透析患者151名49床。医師といえども透析患者から学ぶこと
が多く、また、各科との連携が大事でここ10年が過ぎ連携ができるように
なりました。
国の医療報酬改定に肯定的で、透析医学会にも関わり三重のリーダー的
役割を果たしていきたいとの事でした、透析患者に寄り添う姿勢がみえまし
た。また先生は三重出身で三重県大好き人間である事を強く感じました。
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小藪助成先生の医療講演の様子 |
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