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岐阜市への要望書についての回答を頂きました
岐阜市腎友会

     岐阜市への要望書についての回答を頂きました。

      日 時   平成30年7月12日(木)
      場 所   岐阜市役所 会議室
      懇談者   12名

  地域保健課課長 山崎 勲   地域保健課係長 柳澤孝志 
  地域保健課 岩佐奈美
  福祉障がい課課長 真鍋 晃 福祉障がい者係長 山田哲也
  企画部交通総合政策部 3名 市議会議員 須賀あつし先生  

  岐阜市腎友会会長 西迫正吉 副会長 後藤恒行
                      副会長 田中和博

 要望内容 

 1.  重度障がい者(透析患者)の福祉医療制度(マル重)に関する要望
    と回答

 要望1-1
   重度障がい者医療助成制度を2019年度も前年度と同様継続してい
   ただきますようお願いいたします。
 回答1-1 福祉部福祉医療課
  岐阜市福祉医療費助成(重度心身障害者等)制度につきまして
  は、2019年度も前年度同様、継続してまいりたいと考えております。

 要望1-2
  この制度にたとえ少額であっても一部自己負担を導入しないようお
  願いいたすます。
 回答1-2福祉部福祉医療課
  岐阜市の財政状況、岐阜県及び県下の市町村の状況等を考慮し、
  多角的な観点から検討される事柄でありますが、現在の制度をこの
  まま維持してまいりたいと考えております。

 要望2-1
  自立支援医療(厚生医療)の受給・更新の手続きをしてもらうようよ
  びかけています。
 回答2-1福祉部障がい」福祉課
  貴会のご協力に厚くお礼申し上げます。

 要望2-2
  心身障がい者の通院移動対策
 回答2-2企画部交通総合政策部
  今後、本格的な超高齢社会を迎えて、タクシ車両の活用やデマンド
  型交通についても研究を行っていきたいとかんがえております。

 


懇談会の様子 (岐阜市役所にて)