講　　演
    『恵那・中津川地域における災害発生時の透析施設と行政の
    連携・ネットワークについて』
                    中津川共立クリニック　事務長　野溝弘明　様
    内　　容
   5月12日（日）、恵那市腎友会総会を無事開催することが出来ました。出来るだけ多くの方にご参加頂きたく、講演は患者さんにとって最も興味深い内容をと、「恵那・中津川地域における災害発生時の透析施設と行政の連携・ネットワークについて」の内容で中津川共立クリニック野溝部長にお願いしました。
岐阜県下でも最先端を行くと考えられているネットワークの仕組みを説明頂き会員の方には大好評でした。

  今回の総会の最大の目的は「市立恵那病院に患者会を新設する」ことです。
患者会活動の一環を体験して頂きたく、市立恵那病院の患者の方のみ無料でご招待し、20名の患者さんの内、5名の方にご参加頂きました。出席者もお互いに病院でお話しすることもなく、名前、お顔なども全く知らない方ばかりでしたので、総会の場でお名前をお呼びし、その場で起立していただき、自己紹介をして頂きました。
ここまでは大成功だと考えていますが、これからが正念場です。今後、どのような形で進めるのが良いのか役員会議を早急に開催（5月26日）し、相談の上、決めたいと考えています。