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中津川市腎友会設立20周年記念総会を開催

中津川市腎友会



       中津川市腎友会設立20周年記念総会を開催

◎令和元年度中津川市腎友会の総会を開催しました
   ☆日 時 令和元年5月19日(日)AM11:00〜PM1:30
   ☆会 場 木曾路旅館  中津川市中津川869−1 TEL66-5500
   ☆出席者 46名(会員27名、家族10名、来賓9名)

◎総  会
   ☆開会の言葉 司会者、森泰樹副会長
   ☆会長挨拶   加藤健児会長
       今患者会が取り組むべき課題は、高齢化等で会員数が減少して
      います。医療費の患者の自己負担を取り入れない事を要望する
      にも、組織率が大切です。
      透析患者は「透析が出来る事に、『感謝』の気持ちを忘れてはい
      けない」多くの皆さんと、多額の医療費を遣わして頂いております
      。地域腎友会の意義を考えて下さい。 

◎来賓挨拶 
   @岐阜県議会議員 平岩正光様
         県議会で県単事業の「重度心身障がい者医療費助成制度」の
       継続に努力いたします。一部の方に岐阜県も自己負担に行
       くのではと、勘違いする方もいると聞きますが決してそうでは
       ありません、岐腎協の皆さんの要望を岐阜県に伝えます。
   A中津川市長代理 市民福祉部長 坪井透様
        障がい者の中で、透析患者の「中津川市腎友会」の皆さんは会
        の結成以来20年余り、透析を護るため努力されている事にご
              苦労に存じます。市議会の同意をいただいて福祉政策を進めて
              参ります。
   B中津川市議会議長 勝 彰様
       5日前の市議会臨時議会で議長に選出されたばかりですが、福
       祉政策については、前向きに対処させて頂きますので、透析患
       者の皆様には頑張っていただきますようお願いします。
   C中津川市民病院 病院長 安藤秀男先生
              市民病院の透析は、入院患者さん、サテライトの患者さんのシャ
               ントのトラブル解決、新しく透析を導入される患者さんを主に扱っ
               ています。透析は市民病院でも重要な治療ですので今後も精一
               杯頑張って診療を行いたいと思います。
   DNPO法人岐阜県腎臓病協議会 高田副会長
        大橋会長の祝辞を代読されました。
◎来賓ご紹介 
             衆議院議員  古屋圭司先生代理 秘書 小木曽肇様
               中津川共立クリニック  事務長 野溝明弘様
               NPO岐腎協東濃ブロック長  日下部芳文様
               恵那市腎友会会長   西尾明様
◎祝電披露  
                衆議院議員 古屋圭司先生、城山病院 院長 赤座薫先生

  議長選出  
       慣例により、会長が務めます。
       会費納入会員数143名 出席者27名、委任状提出者72名で 
       過半数を超えていますので、総会の成立を報告します。
  議題に入り 
        平成30年度活動報告、決算報告、会計監査報告を承認
        令和元、2年度役員選出について 原案どおり承認
        令和元年度活動計画、予算案について承認
  閉会の言葉 司会者
        
◎総会終了  後別室に移り、懇親会を行う。
                始めに、中津川共立クリニック事務長の野溝明弘さんから挨拶
                と、特に此の地域の災害時の透析患者の対策が「恵那保健所
                 」を中心に行われて居ると説明があり、乾杯の音頭も頂きまし
                 た。   以後大変楽しく、過ごさせて頂きました。
                                                                           文責 加藤健児


中津川市腎友会
加藤健児会長

司会者
森 泰樹 新会長

県議会議員
平岩正光 様

  中津川市民病院
  院長 安藤秀男 様
 
中津川市腎友会 総会の様子

 
  市議会議長    市民福祉部長
  勝 彰 様     坪井 透 様


 
中津川共立クリニック
事務長 野溝明弘 様
 
懇親会会場
木曽路旅館